往く先は風に訊け

美遊も世界も両方救う。

イリヤの選択したあてのない我儘な願い。

前を見る者に未来はあるのか。


隠れていたギル、バゼットとの連携で見事美遊奪還を果たしたイリヤ。

おまけにダリウスにはルールブレイカーを食らわせ彼の使っていた魔術を無効化。

一気に情報が増え、そして状況は混沌としてきました。


そもそもエインズワースの本拠地、攻防は岩山を置換していた状態。

それも解け舞台は殺風景な場所へ移行。

敵はアンジェリカとベアトリスに加えダリウス改めジュリアンの呼び出した泥の英霊達。

数が多いのに質も高いという非常に厄介な相手です。

それを生み出したあの物体は一体・・・？


一気に劣勢に追いやられ精神的に追い詰める事により美遊をもう一度屈服させようとするジュリアン。

そこに現れたのが

衛宮士郎

「美遊」のお兄ちゃん。

投影魔術を行使し戦う彼は一体何故捕まっていたのか、そしてあの姿は。

次回、二人のお兄ちゃんがぶつかります。


今回の見所はやはり士郎お兄ちゃん登場ですね。

ジュリアンも芝居がかった臭い台詞を喋りますが彼もまた中二っぽい台詞が多いですねｗ

悪を成す男の戦いの行末は如何に。

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前期振り返り

企画参加記事になります。

最近は時間があまりなく更新出来ないですがアニメはちょくちょく見続けてます。


2016夏調査(2016/4-6月期、終了アニメ、42作品) 第41回

01,鬼斬,x
02,三者三葉,x
03,少年メイド,x
04,虹色デイズ,x
05,うしおととら,x

06,ハンドレッド,x
07,迷家 マヨイガ,x
08,猫も、オンダケ,x
09,ビッグオーダー,x
10,キズナイーバー,x

11,クレーンゲール,x
12,暗殺教室 第2期,x
13,薄桜鬼 御伽草子,x
14,甲鉄城のカバネリ,A
15,ジョーカー・ゲーム,x

16,ふらいんぐうぃっち,x
17,文豪ストレイドッグス,x
18,ワガママハイスペック,x
19,宇宙パトロールルル子,x
20,僕のヒーローアカデミア,A

21,マギ シンドバッドの冒険,x
22,テラフォーマーズ リベンジ,x
23,ラグナストライクエンジェルズ,x
24,ハイスクール・フリート (はいふり),x
25,ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?,x

26,コンクリート・レボルティオ 超人幻想 THE LAST SONG,x
27,美少女戦士セーラームーン Crystal デス・バスターズ編,x
28,学戦都市アスタリスク 2nd Season,x
29,聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ,x
30,12歳。ちっちゃなムネのトキメキ,x

31,レゴタイム レゴ ニンジャゴー,x
32,田中くんはいつもけだるげ,x
33,とんかつDJアゲ太郎,x
34,影鰐 KAGEWANI 承,x
35,SUPER LOVERS,x

36,パンでPeace!,x
37,坂本ですが?,A
38,あんハピ♪,x
39,ばくおん!!,x
40,うさかめ,x

41,くまみこ,C
42,怪盗ジョーカー シーズン3,x




【個別感想】

・甲鉄城のカバネリ

序盤は勢いがあったけど最後は無難に落ちたかなぁという印象。

映像美、音楽、キャラの良さは高評価。


・僕のヒーローアカデミア

1クールで十分なところまでやりきったのではないかと。

お話としてはジャンプ漫画的な良さが出てますね。

後は2クール目でどこまでやれるのかではと。


・坂本ですが?

原作のシュールさが非常によく表現出来ていたかと思います。

静止画から動画に変わりながらも面白さが損なわれないのはポイントをしっかり把握されているからですかね。


・くまみこ

どうしてこうなった。

序盤、中盤にもあったなついじめが終盤ちょっと擁護出来ないレベルへ。

あれが原作通りなのかオリジナルなのか解らないのであくまで「アニメくまみこ」の評価という事で。


以上、〆

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新章開幕

アニメ4作目にして第3期「プリズマ☆イリヤドライ」が遂に放送開始ですよ！

ツヴァイヘルツのラストからそのままドライへ以降。

ほのぼのとした夏休みは唐突に幕を閉じいきなりバトルもしっかり入っていました。

一息ついたのも束の間、戦いは苦戦どころか惨敗。

美遊は連れ去られ、イリヤは平行世界で孤立無援・・・

いや一応いましたね雪降る街でブルマ姿の全く頼りにならない人がｗ

ルビーもいない状況で再び遭遇してしまったベアトリス。

1話目から絶望がイリヤに畳み掛けるられます。


今作からサファイアの声が変わりましたが個人的には悪く無いです。

どうしても違和感はありますがそこは頭の中で徐々にすりあわせしていきたいと思います。


4作目にして舞台は遂に平行世界へ。

絶望的な状況をどの様に越えていくのか、アニメでした見れないポイントが多いと嬉しいですね。

個人的な注目点はOPでしれっといた子ギルですかねｗ

カードは本編でアンジェリカに踏まれていましたが果たしてギルは何をしてるんでしょうね。

それと関東圏の放送に合わせて暴走する原作者「ひろやまひろし」先生のツイッターも見どころですよｗ


次回「邂逅と再会」

遂に美遊兄現る、です。



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今季アニメについて全く何も上げていないで前期アニメについて書きます。

いや見てるアニメの感想何個か書いたんですけど上手い形にならないんですよね・・・

まぁとにかく前期を振り返りましょう。

2016春調査(2016/1-3月期、終了アニメ、69+1作品) 第40回

01,亜人,x
02,銀魂ﾟ,x
03,JKめし!,x
04,アイカツ!,x
05,スシポリス,x

06,だがしかし,x
07,おそ松さん,x
08,血液型くん4,x
09,新あたしンち,x
10,石膏ボーイズ,x

11,鉄人28号ガオ!,x
12,牙狼 紅蓮ノ月,x
13,ノルン+ノネット,x
14,ディメンションW,x
15,ブブキ・ブランキ,x

16,ラクエンロジック,x
17,ディバインゲート,x
18,僕だけがいない街,x
19,昭和元禄落語心中,x
20,大家さんは思春期!,x

21,秘密結社 鷹の爪DO,x
22,最弱無敗の神装機竜,x
23,霊剣山 星屑たちの宴,x
24,ANISAVA日本語吹替版,x
25,少女たちは荒野を目指す,x

26,赤髪の白雪姫 第2クール,x
27,探偵チームKZ 事件ノート,x
28,おしえて! ギャル子ちゃん,x
29,シュヴァルツェスマーケン,x
30,デュエル・マスターズ VSR,x

31,うたわれるもの偽りの仮面,x
32,ナースウィッチ小麦ちゃんR,x
33,スター・ウォーズ 反乱者たち,x
34,おまかせ! みらくるキャット団,x
35,無彩限のファントム・ワールド,B

36,カンフー・パンダ ザ・シリーズ,x
37,ハイキュー!! セカンドシーズン,A
38,金田一少年の事件簿R 新シリーズ,x
39,アクティヴレイド 機動強襲室第八係,x
40,機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ,B

41,GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 炎龍編,x
42,ファンタシースター オンライン2 ジ アニメーション,x
43,カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編,x
44,ザ・ペンギンズ from マダガスカル シーズン3,x
45,バトルスピリッツ 烈火魂 バーニングソウル,x

46,プリンス・オブ・ストライドオルタナティブ,x
47,フューチャーカード バディファイト100,x
48,魔法少女なんてもういいですから。,x
49,ふうせんいぬティニー 第2シリーズ,x
50,ハルチカ ハルタとチカは青春する,x

51,がんばれ! ルルロロ 第3シリーズ,x
52,この素晴らしい世界に祝福を!,x
53,Go! プリンセスプリキュア,x
54,蒼の彼方のフォーリズム,x
55,FAIRY TAIL 新シリーズ,x

56,ルパン三世 新シリーズ,x
57,灰と幻想のグリムガル,x
58,おじさんとマシュマロ,x
59,ヘヴィーオブジェクト,x
60,どちゃもん じゅにあ,x

61,デュラララ!!×2 結,x
62,みにヴぁん 2期,x
63,てーきゅう 7期,x
64,紅殻のパンドラ,x
65,いとしのムーコ,x

66,ブレイブビーツ,x
67,闇芝居 3期,x
68,ダイヤのA,x
69,ワールドトリガー,B
70,ゴッドイーター (全13話),x



【個別寸評】

・無彩限のファントム・ワールド

ヒロイン達は可愛かった。

作画も悪くなかった。

ですが私は主人公が好きになれなかった。

どうしても彼が活躍している様に思えずそんな彼に惹かれるヒロイン達に少し疑問が・・・

また最後のシリアス展開もいきなりの別路線に感じました。


・機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

こちらの作品は個別の感想でも書いたのですが端的に言うと

「つーか、これからっしょ」

ですね。

鉄華団として大きな仕事をこなしたもののそれによって変化する部分についてはまだ何も描かれていません。

本当に状況は変わるのか、クーデリアは理想を全う出来るのか、誰が敵で誰が見方なのかetc

まだまだ入り口にすぎないと思います。


・ワールドトリガー

週刊少年ジャンプ連載作品。

アニメオリジナルを挟みながらかなり長期放送されましたが前期で一旦区切りを迎えました。

基本的に原作に忠実に、アニメならではの注釈や分かりにくい部分をおまけコーナーでフォローする等良い点が多かったです。

ですがある種の宿命的な尺稼ぎとアニオリエピソードからは逃げられませんでした。

主観ですがアニメオリジナルは様々制約の中でなんとか頑張っていたと思います。

最終的には「俺たちの戦いはこれからだ」的な終わり方をしましたがいつの日か最後まで描かれる事を信じて待ちたいですね。

ええ、私原作が好きなものでｗ


・ハイキュー!! セカンドシーズン

つーか、これｋ（ｒｙ

こんな終わり方の作品多いクールでしたねｗｗｗ

いや、まぁこちらも原作が終わっていない以上しょうがないんですよね・・・


セカンドシーズンでは敗北からの成長がメインで進みました。

時に衝突しながら、新しい事に貪欲に取り組み、逃げてしまう事もありながら成長する。

王道的展開を楽しませてくれました。

メインの二人だけでなく月島や山口、さらには縁下さんにまでスポットを当てるストーリー。

1期を踏まえてある2期として見応えのある話の連続で素晴らしかったです。

既に3期も放送が決まっておりますが今までのペースと原作が連載中という事を踏まえると・・・

まだまだこれからっしょｗｗｗ

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二期が放送の告知もありとりあえず幕が下りました。

決死の作戦の成否は、そして鉄華団の行く末は。


・アインVS三日月

阿頼耶識の差で一方的にやられる三日月。

機動力の差は反射速度の差、どんどんと追加されていった装甲が剥がれていきます。

そして武器も使いづらいと言っていた刀のみに。

そんな中で三日月も神経へのダメージを増しながらバルバトスと呼応していきます。

今まで鈍器で戦っていた三日月がここ一番で使う刀、そして光るカメラアイと演出が素晴らしかったですね。

やはり刀で叩き切るというのは演出的に燃えます。


・マクギリスの策略

ガエリオVSマクギリス

こちらはなんというか見ていて憐れ過ぎて・・・

勝敗は機体の性能でもパイロットの腕でも無く心で決まっていた。

ここに来て正体を明かすマクギリス。

そして気づくガエリオ、カルタの件もアインの件も全て策略のうちだった。

何一つ疑わず何一つ気づけなかった。

全ては絶望の中にいた友人から始まっていたのだと。




彼の思惑通り選挙戦で蒔苗が勝ちイズナリオは失脚、ギャラルホルンのパワーバランスは崩壊。

地球だけなく火星圏の勢力図も変わる事でしょう。

鉄華団は初仕事を終え帰路へ、彼等の得たものは失ったものより大きいのでしょうか？



簡易総評

物語としては2期がありますがこの2クールの総評を少し書きたいと思います。

まず物語としてはそもそも話があまり進んでいないと思いました。

火星の状況を変える為の旅路が描かれていましたがそれだけでした。

25話使ってやっとその入口に立ったという感じ、これでは少し物足りない印象です。

戦闘などの映像描写は悪くなかったです。

ただやはり地味な感は否めないのと最近はレベルの高い作品も多いので突出はしていないかと思います。

総じて地味だったかなーというのがまとめです。

お話もまだまだここからな部分がありますしその辺りは二期に期待したいですね。

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PCが壊れて修理に出したりして非常に更新が滞っておりますがアニメは見ております。

どの様な結末を迎えるのか気になるオルフェンズの感想を書いていきたいと思います。



・正しくない戦い

戦闘は既に開始から3日が経っていた。

鉄華団は傷つき疲弊していた。

休む間もなく戦い続け負傷者は多数。

何より還るべき場所の無い彼等は散る仲間を前に精神的にも追い詰められていた。

そして命がけの最後の戦いが始まる。

それが鉄華団という名の「家族」

それが間違っていると解っていても退くことの出来ない戦い。

生き残った家族の未来の為に戦う、もう止まれない・・・


・阿頼耶識システム

ガエリオ曰く今のアインの状態が阿頼耶識の本来の姿であると。

もしMSの生体パーツとして機体と一体化する事が厄災戦での阿頼耶識の通常の使い方だとすると禁忌と言われるのも納得か。

何よりも問題なのはあの状態になってしまうとほぼ制御不能の化物に近いという事。

まぁあれは移植されたアインの方に問題がある可能性もありますが・・・

どちらにしよあの圧倒的な性能、色々な意味で厄介な存在ですね。


遂に対峙したマクギリスとガエリオ。

自らの覇道を進むマクギリス

業を背負いながらこちらも退けぬガエリオ

三日月とアインの戦いも気になりますが個人的にはこちらの方が注目度高いです。


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・守り死す

誰かを庇って死ぬ、というのがオルフェンズには多い気がしますね。

昭弘の代わりに死んだ昌弘

クーデリアを庇ったフミタン

ガエリオを護ったアイン（存命）

そして今回のビスケット。

誰かを守って死ぬ、残された人は想いを継いで何を成すのか。


・サブタイトル「還るべき場所へ」

ビスケットにとっての還るべき場所はやはり火星で家族の元だったのか。

そこへ還る事も、還らせる事も出来ず今回ビスケットは死んでしまいました。

死んだことで魂が還ったと考える事も出来ますが悲しい結末になってしまいましたね・・・

鉄華団の柱の一つだったと言える彼の死はさらに一歩踏み出そうとしていた団員達の足を止めさせるやもしれません。

ですが次回のタイトルは

「まだ還れない」

「だからこそ」と前に進む決断をする事が出来るでしょうか？

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・にゃんにゃんにゃんこヒロイン達

シュレーディンガーの猫と猫屋敷。

正直シュレーディンガーの猫という小難しい話題とキャラクターの猫化という映像面にややギャップを感じました。

全員の猫耳と尻尾がちゃんと個性にマッチする形になっていたのは良かったですね。

それにしても危険と言われて閉鎖されていた割には簡単にティースペースになりましたね。

そして晴彦もう少し頑張れ、最近活躍少ないぞ！

あれでヒロインの好感度上がるんだから羨ましいぞ！！

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・小糸が・・・デレた！？

えっあれで？ｗ

そもそも今回の晴彦は果たしてカッコ良かったのだろうかｗ

ピンチに現れて肩を貸すというシーンはカッコイイ気もするがマルコシアスを連れている事と子犬をけしかけているという事実がｗ

顔も悪くないし性格も悪く無い（と思う）けどどこか残念な晴彦のどこにデレたのだろうか・・・


どちらかというとやはり戦って制圧した舞先輩と久瑠美のアルブレヒトが印象的ですね、特に後者。

やってる事は彼女も命令してるだけなんですが見た目のインパクトが絶大。

公式のキャラ紹介でも「あとは見てるだけ」と書かれているドールマスターが本格的に絡んできました。

小糸がデレた事も含め今後キャラ間の話が膨らみそうですね。

それにしても今回のファントムは勘違いでしたがいずれ本物が出てきたりするのでしょうかね？

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アニメ調査室(仮)様の企画への参加になります。

時が経つにつれて完走出来る本数が減るのは歳でしょうか・・・


2016冬調査(2015/10-12月期、終了アニメ、51+3作品) 第39回

01,終物語,B
02,スタミュ,x
03,ナルどマ,x
04,あにトレ!EX,x
05,血液型くん3,x

06,DD北斗の拳2,x
07,影鰐 KAGEWANI,x
08,Dance with Devils,x
09,K RETURN OF KINGS,x
10,猫なんかよんでもこない。,x

11,おしりかじり虫 第4シリーズ,x
12,Peeping Life TV シーズン1??,x
13,終わりのセラフ 名古屋決戦編,x
14,ヴァルキリードライヴ マーメイド,x
15,ポケットモンスター エックスワイ,x

16,ジュエルペット マジカルチェンジ,x
17,ハッカドール THE あにめーしょん,x
18,雨色ココア Rainy colorへようこそ!,x
19,ミス・モノクローム The Animation3,x
20,PEANUTS スヌーピー ショートアニメ,x

21,コンクリート・レボルティオ 超人幻想,x
22,櫻子さんの足下には死体が埋まっている,x
23,俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件,x
24,英国一家、日本を食べる / 正月を食べる,x
25,トランスフォーマーアドベンチャー 2期,x

26,To LOVEる とらぶる ダークネス 2nd,x
27,蒼穹のファフナーEXODUS 第2クール,x
28,DIABOLIK LOVERS MORE BLOOD,x
29,新妹魔王の契約者BURST,x
30,対魔導学園35試験小隊,x

31,小森さんは断れない!,x
32,落第騎士の英雄譚,x
33,進撃! 巨人中学校,x
34,北斗の拳イチゴ味,x
35,欠番 (削除不可),x

36,ノラガミ ARAGOTO,x
37,学戦都市アスタリスク,x
38,ランス・アンド・マスクス,x
39,ヤング ブラック・ジャック,x
40,ご注文はうさぎですか??,B

41,温泉幼精ハコネちゃん,x
42,不思議なソメラちゃん,x
43,コメット・ルシファー,x
44,アクエリオンロゴス,x
45,ゆるゆり さんハイ!,x

46,すべてがFになる,x
47,緋弾のアリアAA,x
48,てーきゅう 6期,x
49,ワンパンマン,A
50,うしおととら,x

51,(特番) 青春×機関銃 獣たちの戦場だなっ!,x
52,(特番) WORKING!!! ロード・オブ・ザ・小鳥遊,A
53,(特番) 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。クリスマススペシャル!,x
54,どうしても干支にはいりたい,x
55,ぐらP＆ろで夫,x








以下個別感想

・終物語

話も絵も好きだが特に終わらなかったという意味でB評価。

「タイトル詐欺じゃねーか！」という意味ではなく未完結という意味で。

前回も書いたかもしれませんが終わっていない、一区切りとも言い難いものはどうしても評価が下がります。

現在映画も平行して作っている事を考えると先を見れるのはいつになるやらｗ


・ご注文はうさぎですか??

録画していたのは消化出来ずニコ生一挙で見ました。

キャラも雰囲気も良好の癒やし枠。

最近はこの手の作品が一本はあるので見たいと思うのですが時間と本数の関係で中々難しい。


・ワンパンマン

大人気Web漫画が連載作品になってさらにアニメ化。

OPとED両方共○

内容もわかりやすく章ごとにしっかり区切れていて見やすい。

主人公のサイタマだけでなく周りの面々が強烈過ぎて覚えやすくインパクトがある。

作画も良好でシリアス（バトル）もギャグも楽しめました。


・WORKING!!! ロード・オブ・ザ・小鳥遊

なんとか年内に締めてくれましたｗ

概ね収まるところに収まった形でしたね。

物語が終わりに近づくにつれ初期のドタバタした内容は減りましたがキャラの掘り下げと結末をしっかりしてくれました。

終始安定感のある作品でした。

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今回はいつも以上にアカンシーンが盛り沢山。

主に前半ですがｗ

巨乳美少女が目隠し後ろ手拘束。

そしてふ菓子をもぐもぐ・・・

汚れる口元がなんとも扇情的なほたるさんでした。


後半はポニテが良かったですね（小並感）

グリコやカロリー、徒歩計算に関する豆知識をところどころで入れてきましたね。

ほたるさんは駄菓子に関しては本当に博識ですねｗ

最後は感動的な展開からの・・・

まぁそうなるよね＾＾；

でもサヤちゃんはあのスレンダーで整ったところが良いんだよ！

ココノツはどっちにも興味薄そうだしチャンスはある！

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・グシオンリベイク、キマリスそして流星号お披露目

今回は久々にMS戦が描かれました。

冒頭では遂に決起してしまった労働者達がMSや戦闘用の船を手に入れギャラルホルンに果敢に挑む。

が、火器管制にロックを掛けられていたのか一方的な蹂躙に。

まぁそれでなくても一応訓練を受けている連中と労働者、しかも完璧に待ち受けられていましたから大勢は変わらなかったでしょう。


後半は三日月のバルバトスが久々登場。

そして彼をライバル視（？）するガリガリことガエリオ登場。

機体を新しくガンダム・キマリスに変えての登場ですが扱いは相変わらずでしたｗ

ミカは身内以外への関心が本当に無さ過ぎる・・・

扱いは相変わらずでしたがキマリスの性能は高かったですね。

脚部に内蔵されたブースターでの加速、突撃と離脱を繰り返す機動力。

それに加えパワーもバルバトスを投げ飛ばす程に高い。

流石は「ガンダム」ですね。

一方鉄華団も新戦力を投入。

グシオンリベイクと流星号、昭弘とシノの新機体ですね。

リベイクはキマリスのランスを受け流す程の大型で堅牢なシールドと照準モードを搭載したガンダム。

ツインアイが煌めくカットはカッコ良かったですねｗ

流星号は・・・どうでしょうねｗ

何より相手のアインの実力がｗｗ

阿頼耶識だけあって密着状態からの射撃を避けたのは凄いと思いましたが。

個人的には流星号よりアインに少し頑張って欲しいですｗ


・決意の放送

サブタイトルの通り今回はクーデリアが一皮むける回となりました。

報道局の人間を巻き込みノブリスを利用し現実を世界へ向けて放送。

これで彼女は後には引けなくなりましたが果たしてどうなるか・・・

個人的には後ろ盾も支える人もいなくて正直何が出来るのか不安過ぎますが・・・

革命の乙女、その真価を見るのはいつの日か。

次回「声」

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フミタン・アドモス

クーデリア・藍那・バーンスタインの従者にして姉の様に思っていた存在。

そんな彼女の真意はどこになったのか。


好意を持っていたのはクーデリアだけでフミタンは彼女が嫌いだった。

だがそれならば最後の彼女の行動はなんだったのだろうか。

ゴルドンと通じていた彼女は最後にクーデリアを庇い死んだ。

もしかしたらあの行動が今まで偽りだった革命の乙女を本物にしてしまうかもしれない。

そしてそれさえも結局は利用されているだけなのかもしれない。

クーデリアは何処へ向かうのか、もしくは何処へ落ちるのか・・・


最近は戦闘が無くMS戦という見せ場がありませんでしたが来週はやっとその見せ場がありそうです。

新型の「ガンダム・グシオンリベイク」「グリムゲルデ」

敵側も「ガンダム・キマリス」を投入して来て激しい戦闘が予想されます。

でももしかしたらバルバトスの出番は無いかも。

次回「クーデリアの決意」

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過去と記憶にまつわるお話。

昔の記憶は誰もが美化したいものです。


「昔は大人しくて内気で泣き虫だった」

絶対嘘だ！！！

視聴者の気持ちは晴彦達が代弁してくれましたｗ

実際昔の記憶は勘違いとか美化のレベルを超えてほぼ捏造でしたねｗ

しかも今回それが原因で恨み買っているんだから程々にしましょう＾＾；


今回の依頼は橋を塞ぐ弁慶的なコンビファントム。

舞先輩をおびき寄せる為に辻斬り的な事をしていたらしいですが先輩ってそんな有名人だったのか・・・！

その割には冒頭でチームが軽んじられていると言う辺りどれだけ中身に問題を抱えてるんだ・・・

でも花壇荒らしや鍾乳洞の大入道よりは荒事を任せられると思われているという事かな？


記憶のクラウド化とか色々な特訓をしたけど結局はなんとも原始的な頭をぶつけるという方法で事態が解決ｗｗｗ

あれはつまり記憶とは物理的な繋がりでコピー出来る・・・！？

いやぁ先輩の過去共々酷い話だったｗｗ

ファントムは悪いものばかりじゃない、人間にも悪い奴っているよね！

いきなり技とかかけちゃダメ！

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駄菓子だけでなくメンコまで。

懐かし遊びも出てくる「だがしかし」


今回の駄菓子は

ぼうきなこ

生いきビール

フエラムネ

そして最後は駄菓子ではなくメンコ。

メンコって少しだけ触れた事ありますが全くひっくり返る気配無かったのは私がダメだからか・・・

サヤちゃんの圧倒的メンコスキルに脱帽でした＾＾；


駄菓子について意気揚々と語るほたるも可愛いですが酔った（？）ほたるも可愛い。

面倒な彼女は既に残念美人への道を着実に進んでいますねｗ


お店の駄菓子を食べる時にはしっかりお金を払っていたりフエラムネを出した時にはほたるが食べている分しっかり減っていたり。

中々に細かい演出も○

肩肘張らずに見れる作品で嬉しいです。

それにしてもサヤちゃんは何故ココノツに駄菓子屋を継いで欲しいのでしょうね？

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