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書籍感想「甘城ブリリアントパーク 1巻」  

甘城ブリリアントパーク1 (富士見ファンタジア文庫)

俺様主人公による遊園地立て直し計画

フルメタル・パニックで有名な賀東招二先生の新作「甘城ブリリアントパーク」

ミリタリー色が濃く派手なアクションも大きなスケールでもない作品として書かれたらしいです。

ボン太くんそのまんまのモッフルがいるという点で話題になりましたが別物です。

だってモッフル妖精ですもん!

テーマーパークのマスコットにある「中の人などいない」がその通り、彼はモッフルというお菓子の妖精。

魔法があったり妖精がいたりする魔法の国からやってきたのです。

彼の他にも音楽の妖精「マカロン」やお花の妖精「ティラミー」も登場します。



可愛さなんて欠片もないですwww

百歩譲って外見は可愛くても中身が最低w

下ネタ連発だったり金に汚かったりモッフルに至ってはお客様の顎を正確に打ち抜きましたよw

テーマーパークの暗黒面を垣間見ました^^;

会話内容はおっさんなのにキャラはマスコットというアンバランスさ。

居酒屋で飲んだりするマスコット達というシュールな絵面が笑えますw


今作の主人公「可児江 西也」はライトノベルには珍しいナルシスト系です。

それに見合った能力を持っておりルックスもよい、が友達はいない。

お昼は便所飯という残念な男ですw

ヒロインは・・・いすずなのかな?w

表紙にいるのは彼女なんですけどね。

重要人物としてラティファというキャラがいるのですが彼女の方がヒロイン的な描かれ方をしていました。

お姫様で盲目、病弱ととても守ってあげたくなるラティファ可愛すぎる・・・

私も心打たれました!!!

キャラが魅力的に見えるのは作者さんと絵師さんの両方の力が大きいのでしょうね。

1巻の時点では

ラティファ>>>>>いすず

位にヒロインとしての力量差があります。

ラストの方にある見開き絵でもいすず端っこにいるし・・・w


いすずの特徴はマスケット銃。

が、これも某魔法少女とかぶってる・・・w

といってもこれは作中でも言われたネタ、敢えて被せてるんですけどね。

いすずの活躍が2巻にあるといいですねw


潰れかけの遊園地を2週間で立て直す。

その場しのぎの作を連発しなんとか存続を勝ち取った西也の元に続く暗雲が。

支配人代行を引き受けた彼は今後ダメダメ従業員と共にやっていけるのでしょうか?


1巻は立ち上がりとしてまずまずではないでしょうか。

最初にも触れましたが話のスケールは大きくないです。

派手なアクションもないですがその分時事ネタや雑学ネタ、経営ネタも豊富で色々な所で楽しませてくれます。

「ヒロインに出会う→厄介事に巻き込まれる→解決」

と読みやすい構成ですので気になったら一読されてはいかがでしょう。

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甘城ブリリアントパーク1 (富士見ファンタジア文庫)
賀東 招二
富士見書房 (2013-02-20)
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