アニメ感想　境界線上のホライゾン　第6話「告白場の代弁手」

2011/11/07 Mon. 20:09 [edit]

アニメ感想　境界線上のホライゾン　第6話「告白場の代弁手」

葵・トーリ立つ！

・現状の確認

ホライゾンの自害を止めさせようと動くトーリとクラスメイト達。

学長は軟禁状態、学生達は正純の副会長の権限を残して他の権限は全て取り上げられる。

シロジロの説明で聖連に逆らった場合の簡潔な説明も有りで解りやすく纏められてました。

・二代蜻蛉切を手にする

前回の手に渡った蜻蛉切。

から二代に手渡される形でしたが二代はこれを自身の力で取ろうとします。

これでまだ極東に力がある事を示そうとした様です。

ですが宗茂に防がれてしまいます。

形は示せた・・・かな？

・本日の授業

本日の授業は作文「私のして欲しいこと」

浅間は邪念がありすぎるｗｗｗ

トーリがオパイで告白で奇妙な姉がいて・・・

クネクネしながらこんなの書くな・・・

・鈴のして欲しいこと

昔の話、小等部入学式。

両親が来ることが出来ず一人で登校した鈴。

そんな時に出会ったホライゾンとトーリ。

ホライゾンが左手を引きトーリが背中を押して。

二人がいてくれたから登れた階段。

高等部の入学式の日。

トーリは鈴の左手を取りました。

かつてホライゾンが取ってくれた左手を。

しかしもうホライゾンはいない・・・

トーリが好き、ホライゾンが好き、皆が好き、そしてホライゾンと一緒のトーリが一番好きだから、もう自分は一人でも大丈夫だから自分の手を取ってくれたように

「お願いホライゾンを助けて！トーリ君！」

・葵・トーリはここにいる

「おいおいベルさん舐めちゃいけねぇ、元より俺はそのつもりだぜ！」

「安心しろよ、葵・トーリはここにいるぜ。」

自身の成長を示すために鈴はトーリに

自分の胸を触らせる。

トーリが鈴の手を取るのは鈴を気遣っている訳ではなく、鈴が可愛くて優しいから。

トーリ自身が手を繋ぎたいから。

皆もそれは同じなようです。

・益荒男

トーリは朝から伏せていたのは泣き寝入りしていた訳ではなく

銀髪系キャラを特集したエロゲ雑誌を使って益荒男ゲージを貯めていたのです！

最低だｗ

・臨時生徒総会開催

シロジロは総長以下全ての権限者不在の時にのみ開催できる臨時生徒総会を開催しようとします。

通常、副会長である正純がいるのでこれは開催できないらしいのですが議題が「権限者の不信任決議」の時は一般生徒のみで開催が出来るらしいです。

正純が出席した場合は正式に開催し決議を、欠席の場合は解任後臨時生徒総会を開催する。

これを開催すれば進退を決めることになる。

やはり鈴の件はグッとくるものがありますね。

その直前に浅間が馬鹿をやっているから温度差もあるんでしょうがｗ

トーリ自身の活躍という活躍が未だ少ないですが信頼され状況を変える能力のある彼に期待です。