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相棒感想 Season ten 第2話「逃げ水」  

相棒感想 Season ten 第2話「逃げ水」

「ですが私には自分の正義より、あなた方の感情の方が大切なんです」

「ひとつ聞いていいですか」

「なんでしょう」

「何故父親に娘さんが真犯人だと告げたんです」

「すぐに分かってしまうことです」

「ええそれなら杉下さんが告げなくても」

「それなら犯人を突き止め自首をさせた僕が伝えるべきです」

「残酷だとは思わないんですか」

「それに耐えられないなら、人に罪を問うべきではない・・・僕は、そう思っています」

「・・・クッ・・・暑いですね・・・」

加害者と被害者。

加害者遺族と被害者遺族。

誰も救われない、誰も報われない、そんなお話。

TwitterでTL見て知りましたが今回の脚本は「ボーダーライン」や「ありふれた殺人」等の脚本家さんなんですね。

「ボーダーライン」は相棒で唯一再放送や録画を見ていない「唯一」の作品です。

あれは見ていて辛い・・・特に真実を知った後に見る勇気が出ないのです・・・


今回もまた誰一人救われず、そしてあの状態のお姉ちゃんを支えた旦那さんの大きな愛に感動した。

あの状況で金銭目的と思わせる細工を施す、あれだけ叩かれていた(本人に罪はないが)奥さんに努めて明るい旦那さんは時間こそ短いものの中々の大物。

ある意味あの様な未来を予見していたのかもしれないと思いました。


息子が殺人を犯しその息子を姉である娘が殺した。

加害者遺族の辛さを知っていたお姉ちゃんは父を更なる地獄に。

あのお父さんは生きて行けるのでしょうか。

ギリギリの状態から更に突き落とされてしまったお父さん・・・


「杉下の正義は暴走するよ」

今回もまた右京さんの正義は暴走気味でした。

正義の多面性それを指摘していた官房長、心のどこかにあったはずのたまきさんというブレーキ、ともすれば右京さん以上に突っ走る薫ちゃん、全ていなくなって危ない方向に行っている気がする。

右京さんが動かなければ恐らく暴かれる事が無かった真犯人、その罪を暴き裁きの場に出した責任として真実を告げた右京さん。

「人を裁くなら覚悟すべきです。事件関係者からどれほど恨まれようと。たとえ悪夢にうなされようと」

かつての三雲判事の言葉が思い浮かびました・・・

また自分が犯人になる道もあると被害者のお父さんが言った時は「悪魔への復讐殺人」を思い出しました。


名刺を渡し再度の登場を予期させた瀬田弁護士。

相いれぬと理解しているであろう瀬田さんと右京さん、いずれまた対立しそうです。


最後のシーン、後方から右京さんを見つめる神戸くん。

その先には逃げ水が

>>逃げ水とは、風がなく晴れた暑い日に、アスファルトの道路などで、遠くに水があるように見える現象のこと。

近づいてもその場所に水はなく、さらに遠くに見える。水が逃げていくように見えることからこの名前がある。


近づいたかと思った杉下右京という人物の実像はそこになく・・・

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