やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

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アニメ感想　やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。　第13話「番外編だから、彼らの祭りは終わらない」

2013/06/29 Sat. 22:48 [edit]

彼らの祭りは終わらない、続編待ってます！

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janre: アニメ・コミック

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アニメ感想　やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。　第12話「こうして、彼と彼女と彼女の青春はまちがい続ける。」

2013/06/21 Fri. 20:51 [edit]

やはり彼は正々堂々、真正面から卑屈に最低に陰湿に道を貫く

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・己の痛みを省みないダークヒーロー八幡

「闇ある所、光あり、悪ある所、正義あり。」

汚れ役を全身全霊で出来るヒッキー、しかも高校生で・・・

正攻法で相模を連れて行こうとする葉山が現れたからこそ彼の策が出来る。

光がないと影も出来ないとはやはり皮肉なものですね。

葉山も彼が敢えて憎まれ役をやっている事が解るからこそ苛立ちが抑えられない。

で、ヒッキーの思惑が理解できているからこそ真意をバラす事も堂々と庇うことも出来ずに苦悩。

常に自分には出来ない方法で解を出すヒッキーが憎たらしくて好きになれないのかな。

相模もヒッキーと葉山達で露骨に態度を変えて見ててイライラ。

来て欲しかった人が来てかけて欲しかった言葉をもらってちやほや。

まさに「本当に最低」でしたね＾＾；

同じ最底辺の人間、だから目の描き方を似せてきたんでしょうね。

ヒッキーの救い平塚先生という良き教職者に出会えている事か。

彼の卑屈さ、敢えて汚れ役をしている事をキチンと真意を見ぬいて扱ってくれている素晴らしい御人だ。

「誰かを助ける事は君自身が傷ついていい理由にはならないよ」

「君が傷つくのを見て、痛ましく思う人間もいる事にそろそろ気付くべきだ。君は・・・」

この言葉がこのままではどこまでも落ちていく事を躊躇わないであろう彼のブレーキとなればいいのですが。

彼の目は死にきってはいないのですね。

そして彼が学校一の嫌われ者になっても変わらず接してくれる2人が奉仕部にいる事もまた救いだ。

一応材木座も解ってるみたいだけど、どうでもいいやｗｗ

あの3人の奉仕部というのが終わりの形としては相応しいな。

人数は変わらないけれど態度は確実に変化している。

「でも、今は貴方を知っている」と言った時の雪乃の声質が柔らかくなっていて嬉しい。

雪乃もヒッキーも結衣も変わってきてる・・・というところで本編は終わりか。

どうも結構短縮版で作成したみたいだけど個人的にヒッキーのやることは概ね理解出来たし満足。